これは我が家で採用している考え方です。私にとって重要でない部分に対してあまりリアルさにこだわっていない傾向があるのが見て取れると思います。一例として参考にしていただければと思います。
書くネタ思い付き次第追記していく予定です。(2021.02.15)
日常における考え方
タルパはどこから来るの?(異世界などの存在かそれとも自分由来の存在なのか)
うちのやり方だと自分由来で作ることになると思っているが、人材募集をかけて異世界からベストな人材がマッチングの末派遣されてるという考え方は夢があるし平和的でよいと思うのでうちでも採用してもいいなと思う。あまりこだわりがあるわけではない。(関連記事→タルパの作り方)
タルパと何か契約や厳しいルールを敷いたりしているか?
どういう種族である……みたいな根本的な設定のところでトラブルになりにくそうな関係性を作っている。それ以外の細かいルールは決めていない。
47歳くらいの成人として、自由にさせるがその分責任が伴うことをよく考えろよとは言ってある。
タルパがどこにいるか分からなくなったとき
どこにいるか分からなかったとしても、基本的には認識できないだけで常に身近な場所に居ると扱うことにしている。(たまに本当に外出している感じのすることもあるが深く追求はしてない)。
定位置を右肩周辺に定め、どうしても何か言う必要があるときはそのあたりに居るものとして話す取り決めを事前にしてある。
出先でタルパのことを失念してしまい置いてきてしまいそうなとき
忘れることはよくあるので頑張って付いてくるようにあらかじめ言ってある。
タルパのためにタルパが通るまでドアを開けておいたりするか
基本そういうことはしてない
タルパは壁抜けをできるか
位置によっては壁や事物にめり込んでることもあるくらいなので壁抜けは可能だと思うけど、家で隣の部屋から壁突き破って出てきたりとかは今のところ無い。閉じてるドアをすり抜けて移動とかは状況的にしてると思う。
混雑時の移動
タルパーの位置にめり込んだり、物理的な位置が不明になったりしている。少し小さくなっていることもある気がする。
トイレや風呂の時のルール
タルパが付いて来ても気にしないことにしてる。特にルールは無い。
タルパに乗っ取られることを心配しているか?
運転は一番上手い人がするのが良いと思っているので、私よりも上手く人生を充実させられるなら変わっても構わない。その時は人生の幸せと辛さを味わってくれ……って感じ。ただこういう使いかけの人生の尻ぬぐいをしたいような性格のタルパではない気がする。
思念体になるのも楽しそうなので恒久的な交代や乗っ取り自体は別に心配はしてない。ただ、変に使ったり戻したりして破滅させられるのは困るので、そういうことをされそうになったら全面対決だよなぁと思う。けど今のところそういう気配は無い。
他のタルパーのところとタルパを行き来させること
トラブルを避けるため基本的にそういうのには参加しないことにしている。そういうことが可能か不可能かでいうと、理論や捉え方によっては可能なんじゃないかとは思っている。
事前連絡があったとしたらたぶん断る。そしてアポなし訪問は受け入れがたい。
タルパと話すとき声に出しているか
基本的には出していない。音声のイメージはしているときとしていない時がある。
タルパと自分との関係性
タルパとタルパーの関係としか言いようが無い。あまり上下関係は意識していない(お互い自分の方が優位だと思ってそう)。意見の食い違ったときは意志と感情の強いほうが勝つ。
タルパの生理現象
タルパの外見が歳をとるか
40~50代男性の姿と動物姿ともっと不定形な姿の間で可変で、経年による加齢などによる外見の変化は無い。タルパとしての設定というより元にした種族の設定から(他の項目と同じ)。
タルパの性別
今男性姿をとってるだけで種族的にはどちらの外見もとれることになってる。タルパの設定というより種族的な(他の項目と同じ)
タルパに食べ物をあげているか
自分が物を食べるときに手に取った分を少し上げているが食べないときはほっといている。物理的には私が食べている。食べ物の「気」みたいなものを食べているのかもしれないがその辺は深く追求していないため不明。どちらかというとコミュニケーションや外に居させる意識付けなどの要素のために行っている。(関連記事→タルパと食事を楽しむ方法)
タルパはどういうエネルギーで活動しているのか
私の摂取カロリーの2割まで使っていいというルールにしてある。測れないので使い過ぎなどに対する罰則は特にない。
トイレに行くか?
飯は食うけど排泄はしてる様子無い。タルパだからというより、そもそも参照してる生物(自創作由来)がそんな感じなのでそれに合わせてる。亜空間と物質交換してるので云々みたいな雑設定があってそれで大体の説明を済ませてる。
睡眠は必要か?
必要っぽい。
タルパー側が起きててタルパだけ寝ていることもある。逆もあるかもしれないがよくわからない。
タルパの役割や仕事
観賞用生物。創作活動の共同執筆者、ダイブ界の現実改変権限。
タルパを作るためにタルパを作っている面があるので、存在してるだけで価値があり、あまり有用性やお役立ちみたいなものは求めてない……んだけどそれでは所在なさすぎの模様だったので肩書的なものとして上記の役割になった。
タルパにあげたもの
タルパに自由に使えるお金(おこづかい)を渡しているか
あげたこともあるけど毎月決まった金額のお小遣いをあげていたことはない。
そのときのお金の使い道
文房具、お香、タルパーへのプレゼント、ソシャゲ課金、食器
タルパに物理的なプレゼントをあげたことがあるか?何をあげたか
あげたことある。現金、天然石など
Twitterのアカウント
3年間くらいは結構使っていたが何故か途中からあまり使わなくなった。
ダイブ関連
行き方
常にそちらにも自分たちがおり、生活を営んでいる状態で、集中することでそちらの状況に意識を向けるような感じ。(関連記事→ダイブについて)
ダイブ界の大きさ
人口100万人程度の地方都市をイメージしているが実際に行く場所は限定的で人もそんなに出てこない。街の行政の仕組みや物流や地形などなどの細かいところはあまり詰めていない(全体的には昔住んでいた複数の場所が参考にされていると思う)。
ダイブ界住民の扱い
名前がついてる数名~十数名に関してはイマジナリーフレンドに含まれると考えている。思念体と呼ぶこともある。ダイブ界自体がそこそこの街なので名前の分からない住人も環境の一部としてもりもり出てくるけど基本的にそういうのは個々人を見分けてはいない。ダイブ界の一部として見ている。
ダイブ界住民とタルパの違い
ダイブ界住民は3名を除いてこちらの世界の存在や事情を知らない。行き来は2名のみ可能。こちらで食事をできるのはタルパだけというルールがある。
依代、祭壇、憑依、占いなど
依代、祭壇
使っていない。プレゼントや買ったものを入れておく場所は用意してある。
憑依を行っているか
やっているつもりはあまりなかったがなってるときもある。意識して取り組んだこともあるが、遊びの一環としてならともかく、やらなければならないような必要性はそれほどないな。という感想。タルパー側の記憶が無くなるような交代状態にはならない。(→憑依の練習はするべきか)
占い
面白いかと思ってタロットを覚えさせようとしたが覚える前に即飽きられた。
タルパと夢
タルパが夢に出てくるか
稀に出てくるが本人登場の感じがするときと、単に私がタルパの出てくる夢を見ただけの感覚のときがある。どうしてそういう違いを感じるのか判断の根拠はよく分からない。
タルパは夢を見るか
まれにみるが、タルパとタルパーで同時に別の夢を見たことはない。タルパが夢を見るときは私もそれを見ている。
タルパの夢にタルパーが出てくることはあるか
出てくることも出てこないこともある。
体外離脱、明晰夢、瞑想
体外離脱先にタルパは居るか?
居たことと居なかったことがある。居るときは実体を伴っており見たり触れたりできた。体外離脱の回数が少ないのでなんとも言えないが基本的に普段行っているダイブより五感の精細度はかなり高い。コントロールはしづらい。
効果を感じた離脱法
・睡眠時間帯を調節するやつ(早寝して明け方起きて二度寝時に挑戦するなど)
・数かぞえ、耳鳴り集中と視線上げ
※離脱に対するわくわく感やモチベがかなり重要な気がする
※眠気があると難しい
明晰夢にタルパは呼べるか
呼べるときもある。視覚の精度が高いことが多い。明晰夢も回数が少ないので今後に期待。
効果を感じた明晰夢の訓練
・夢日記を付ける→夢の記憶の持ち帰り率アップ
・日中の頻繁なリアリティチェック
※やはりモチベが無くなると起こりづらくなる気がします。
瞑想について
瞑想により離脱前兆と似た現象が起こることがあるので、今瞑想からダイブや離脱につなげられないか試している。
瞑想のやり方は何種類かあるようだが、今のところ、薄目をあけて座った状態で脱力し、心を落ち着かせて考え事が鎮まるまで見守るようなタイプの瞑想で取り組んでいる。
30分程度の空き時間を用意し、もし途中で気が散っても20分くらいまでは諦めないでやり直すようにしている。上手くいけば10~15分で支離滅裂な入眠時幻覚的なものが起こり始めたり、手などの部分的な離脱感が起こったりする。たぶんそのあたりで方向性を与えてやれば任意のダイブにもつなげられるのではないかと思っているが、まだそれほど成功していない。
離脱と違い横になっていないので寝落ちしづらいのが利点だと思っていたが、慣れてくると座った状態で寝落ちするようになってしまった。
ただ、通常の睡眠と違って朝までそのまま寝ているということにはならないので、チャレンジ回数や時間帯の自由度的には取り組みやすいと思う。
五感化
視覚化の見え方
視覚化の前にどこにどういう風にいるという情報があって、見ようと思えばその場所にぼやーと透けて見えるような感じ。普段は視覚化は意識してない。(関連記事→タルパの視覚化について)
聴覚化
普段はあまりしていないが、音声イメージを伴って発言が発せられることもたまにある。
幻聴のように物理的な音と見分けがつかなく感じられることはごくまれで、基本的に入眠時幻聴などでしかそういうのは起こらない。
匂い
体臭を木の香りにしようとしてたことがあるけど感覚的には実装できなかった。
触感
質感のイメージや体温の感じはあることが多い。虚空で触ろうとすると普通に貫通するので基本あまり触ろうとしてない。タルパ側から触れてもらうほうが違和感出にくい。