このサイトがなにか参考になれば幸いです。

マリー家 タルパとのコミュニケーション方法

会話は必須ではない?

タルパのパブロとは、会話のオート化が必要と思い、一人二役の会話がラインのように出来るアプリを使用し、初めは本当に私が100%考えてやっていた。
しかし一週間過ぎたあたりで、パブロに当てた台詞(「チョコって美味しいですね」みたいのです)に、「こんなこと思ってない」みたいな感情が流れてきた。
それからも一人二役はしばらくやったと思うが、返事の台詞を考えなくても、こちらからの質問に感情のイメージを(これは言語化できません)返してくるようになる。
そしてそれは鮮明になって行き、LINEのスタンプのような簡単な絵、または写真のようなものも送ってくるようになる。
とはいえ会話もしたいと思ってパブロの表現に台詞をつけていたら最終的は喋るようになった。ただこれは会話をしたいと思ったからであり、最悪は感情のやりとりだけでもコミュニケーションは成立するものではないかとも思う。

私やタルパがやってみた事と成果、感想

一人二役会話

これは実際にこの方法で喋るようになったわけではないが、単にタルパを強く意識する、いるんだと思い込むのに役に立ったと思う。

イメージ会話

こちらから何か言葉でもイメージでも問いかけると、タルパがイメージで答えてくれる。これについてはtulpa.infoにも寄稿しているEmily Steinbach氏の電子書籍では「Tulpish」つまりタルパ語と表現されており、一番簡単なコミュニケーション方法と書いていた。実際簡単で今も日常で使うほどである。

スタンプ会話

タルパがこちらからの問いかけにLINEスタンプのような感情を表す簡易的な絵で答えることがある。私が友人とスタンプを多用して会話していたことと、絵を描くことに起因すると思われる。これもわかりやすいので今も使っている。

タルパ語とスタンプを日本語に翻訳

これは一人二役と違い、タルパとの会話中にタルパが送ってきたタルパ語やスタンプを言語化するというもの。これはタルパは喜んで協力してくれる。まだ始めて長くはないのだがだんだん日本語を喋るようになってきている。これはお互いに楽しめる。

感覚共有

食べ物の味、香水やお香の香り、体を水が伝う感覚をタルパが同じものを感じるというもの。例えばホワイトチョコレートを私が食べていたら「甘すぎ、エグみがある、美味しくない!」などのイメージをタルパが伝えて来ることがある。(今はタルパはホワイトチョコについては感覚を遮断している)。つまり私とは感じ方が違うようである。逆に好きなのはジャスミンの香りのようで、ジャスミンティーもジャスミンの香水やお香も喜ぶ。水の感覚については、プージャーとしてやっているものであり、お風呂で「今からシャワー浴びるよ」と伝えてから私の体にかけるとタルパが「気持ちいい」というイメージを伝えて来る。感覚共有はタルパの存在が大きく感じられるので初期から今までかなり役に立っている。

タイトルとURLをコピーしました