ダイブの定義
鮮明な空想。目を開けていても、閉じていてもよい。思念体の暮らす世界(ダイブ界)に入り込み、現地の空気の匂いや、風の吹く時の皮膚感覚を感じられる状態。
スタート地点
- 冒険者の宿の一室のベッドか、併設の酒場のカウンターに座っている。
- ベッドに寝ていた場合は誰かに手首をとって起こしてもらう。
- 酒場に誰かいると「おかえり」と言ってもらえて嬉しい。
普段する事
- 思念体達が思い思いに過ごしているのを眺める。
- 一緒に遊んだり、出かける。
- 植樹しているのを見たり、湖のほとりでぼーっとしたり。
- 苗を植える土を掘ったときの、地面の温かさが分かる。
- 跳ねた水がかかった冷たさなども感じられる。
- この時の肉体は休んでいて、目の前に土も水も実在しない
ダイブ界が広がらない
- 昔欲しかった秘密基地を作るように、ダイブ界を思い描いてみる。
- ダイブ界にはどんな物があるか、どれだけ広がりそうか、思念体に聞いてみる。